オリジナル封筒は取引先に好印象を与える効果がある【個人事業主なら知っておくべき封筒の作り方を紹介】

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豆父ちゃん

取引先に書類を郵送することが多い。オリジナルでおしゃれな封筒を使いたいんだけど、どうやって注文するの?

こんな疑問にお答えします。

結論から言うと、オリジナルデザイン封筒の制作サービス【チャミロ】を利用する!です。

【チャミロ】のデザイン封筒は一般的に使われている茶封筒とは見た目や封筒の作りが全く異なります。かなりしっかりしているので、間違いなく取引先に「ほかの会社とは違う!」という印象を与えることができます。

実際に私は、一般的な茶封筒から【チャミロ】のデザイン封筒に変更してから取引先に与える印象が変わったと実感しています。

この記事では、オリジナルデザイン封筒の制作サービス【チャミロ】の特徴、デザイン封筒を使うようになってからの取引先の反応について詳しくご紹介しています。いろんな取引先と仕事をしている個人事業主の方や封筒にまでこだわりを持って仕事をしたいと考えている経理担当の方は是非【チャミロ】のデザイン封筒をチェックしてみてください。

 

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オリジナルデザイン封筒の制作サービス【チャミロ】とは

【チャミロ】は封筒のオリジナルデザインを制作・販売するサービスを行っています。【チャミロ】で制作する封筒は、全面印刷を行ってから断裁・型抜・各種加工・製袋を行うリッチな製法が採用されています。一目で量販店で販売されている封筒とは全然違う!という印象を取引先に与えることができます。

プロのデザイナーが事業に関する情報やロゴからレイアウトを考えてくれるので、おしゃれで自分だけのオリジナル封筒の制作が可能という特徴があります。

 

【チャミロ】の料金表

長3 テープなし(1枚辺りの単価) 長3 テープあり(1枚辺りの単価)
100枚 10,780円 13,530円
200枚 11,000円 14,190円
角2 テープなし(1枚辺りの単価) 角2 テープあり(1枚辺りの単価)
100枚 14,630円 17,380円
200枚 16,610円 19,800円

上記の料金表はほんの一部です。制作できる封筒の種類ももっと豊富に用意されていて、まとめて制作できる枚数も5,000枚まで注文することができます。100枚で注文するよりも500枚や1,000枚単位で注文した方が圧倒的にお得です。詳しくは【チャミロ】公式サイトの料金表を参考にしてみてください。

 

【チャミロ】はこんな方におすすめのサービス

【チャミロ】のデザイン封筒は以下のような方におすすめです。

 

  • 取引先にしっかりした会社である印象を与えたい方
  • 経理を担当していて封筒の種類を選ぶ権限がある方
  • 文房具にまでこだわりを持って仕事をしたいと考えている方

上記のように考えを持っている方に【チャミロ】の封筒はとてもおすすめです。

私なら【チャミロ】で作られた封筒で請求書や見積書をもらうと封筒のインパクトが強くて取引先の会社のことを記憶してしまうと思います。

以前勤めていた会社で取引先の会社から契約書を郵送で受け取ったことがあるのですが、そのときの封筒が会社独自で制作している封筒で事業風景が全面にプリントされた封筒でした。

このとき凄い手の込んだ封筒だ!封筒にまでこだわりを持って事業を進めている会社なんだなぁという印象を受け、個人事業主として自分で事業を行なうようになった現在、封筒にまでこだわりを持って事業を進めたい!と強く考えるようになりました。

他にはない封筒を使って書類を送付したい!と考える方に【チャミロ】のオリジナルデザイン封筒の利用はとてもおすすめです。

 

<<オリジナルデザイン封筒制作サービス【チャミロ】の購入はこちら

 

封筒一つで取引先の印象が変わった経験

ホームセンターで販売されている一般的な茶封筒から【チャミロ】のオリジナルデザイン封筒に変更したときに体験した、取引先からの対応についてご紹介します。

 

私は電気設備の管理をする仕事を行っています。1ヶ月に50件ほどの取引先に請求書や領収書などの書類を提出しています。書類を直接提出取引先もあれば、郵送する取引先もあります。そのため毎月10件程度の郵送物を各取引先に送付しています。事業を始めて最初の頃は一般的な茶封筒を使用していたのですが、以下のようなことから【チャミロ】のオリジナルデザイン封筒へ切り替えを行いました。

 

  • ビジネスマネーをしっかり守りたい
  • 取引先の印象に残ることをしたい
  • しっかりとした事業を行っていると感じてほしい

個人で事業を行っているので、取引先からの印象を大切にして仕事を任せてもらえるようになりたい!という思いがあります。

封筒をオリジナルデザイン封筒に変更するだけで取引先の印象をガラッと変えることができます。

 

ある取引先の経理の方に以下のようなことを言ってもらったことがあります。

「封筒変えたんですね。とてもおしゃれで素敵だと思います。ほかの会社の封筒と見比べても〇〇さんの書類だってすぐわかるし、毎月楽しみになりました。」

毎月同じ封筒で書類を提出していると、こちらも相手側も経理業務がマンネリ化してしまいます。封筒を変えるだけでお互いの気分を変えることができます。

最大のメリットは自分の会社のことをより強く印象づけることができる!ということです。特に個人事業でいつ契約が終わってもおかしくないような仕事をしている方にとって取引先に自分の会社のことを印象付けることはとても大切です。

 

ほかにも取引先の社長から以下のようなことを言われたことがあります。

道具や社用車を常にキレイにしている会社は仕事もキレイ。仕事の中身には全く関係ないかもしれないけど見栄えって重要だよね

社長の見栄えが大切という考え方にはとても共感することができます。身の回りの整理整頓がしっかりしている人を見ると仕事もしっかりしているんだろうと思ってしまいます。

書類を送付する封筒でも同じことが言えます。宛名や会社名の情報が手書きの郵便物よりも、オリジナルデザインで宛名や会社名の情報がしっかりプリントアウトされている郵便物の方がしっかりした会社という印象を与えることができます。

 

封筒を変えるだけで「こんなにしっかりした封筒を使って書類を提出してくるんだから仕事もしっかりしているんだろう」と取引先に思わせることができれば大成功です。取引先に与える印象を大切にしたいと考えている方にとって【チャミロ】のオリジナルデザイン封筒はとてもおすすめです。是非参考にしてみてください。

 

見栄えの良い封筒の作り方

見栄えの良い郵便物にするには、取引先の会社名や住所などの情報をしっかりキレイに記入する必要があります。

どのように封筒を作れば見栄えの良いキレイな封筒を作成することができるのか具体的に説明します。

封筒に取引先の情報を記入するには3つの方法があります。

 

  • 取引先の情報を記入した宛名シールを貼る
  • 直接封筒に取引先の情報をプリントする
  • 手書きで取引先の情報を記入する

私のおすすめは、1つ目の「取引先情報を記入した宛名シールを貼る」です。3つ目の手書きで取引先の情報を記入する方法は文字をキレイに記入することができる人以外にはおすすめすることはできません。【チャミロ】でせっかくおしゃれなオリジナルデザイン封筒を作ったとしても、記入する文字が汚ければ全てが台無しになってしまいます。

1つ目の方法「取引先の情報を記入した宛名シールを貼る」または2つ目の方法「直接封筒に取引先の情報をプリントする」で封筒を作るように心がけましょう。

 

ラベルシールを使った封筒の作り方

ラベルシールとは、会社名や住所、氏名といった情報をプリンターで記載することができる用紙のことです。パソコンで取引先の情報を入力することができるので取引先が変更になったり、新しく追加されたときでもラベルシールを自分でプリントアウトすることができます。ラベルシールは取引先に書類を郵送する仕事で必要不可欠な商品です。

上の写真のように取引先情報を印刷したラベルシールを貼るだけで封筒を作成することができます。

 

次で紹介している商品はおすすめのラベルシールです。実際に私も利用していてとても使い勝手がよく、よくリピートで購入しています。

シールの大きさが決められているので、カッティングの必要がありません。ラベルを間違って貼ったとしても封筒を傷つけずに剝がすことができる粘着力というのが特徴の一つです。やり直しをすることができるので見た目がキレイな封筒に仕上げることができます。ラベルの枚数も指定して購入することができ、何もカットしていない1面から65面で選ぶことができます。封筒に宛名ラベルを貼る以外にもいろんな仕事で使える商品です。

シールタイプの用紙に自分でテキストをプリントしたい!という方におすすめです。

 

ラベルシールの中でもあまりおすすめできないものが、シールを自分でカッティングするラベルシールです。

事業を始めたばかりの頃、用紙にまんべんなく取引先の情報を記載できるので無駄な余白ができなくてお得!と考えて購入したのですが、キレイに四角くカッティングするのは想像以上に難しく、イマイチな仕上がりになっていました。

真っ直ぐカッティングできない!と思うなら先ほど紹介した、最初っから大きさが決められているラベルシールの購入がおすすめです。

 

封筒に取引先の情報をプリントする封筒の作り方

ワードやエクセルを使って封筒に取引先の情報をプリントする方法があります。パソコンと封筒の印刷が可能なプリンターがあれば印刷することが可能です。

自由に編集することができるメリットがある反面デメリットもあります。デメリットは封筒の右上にある郵便番号の枠に数字をプリントすることが難しい!ということです。

上の写真は実際に私が使っているワードで作成した長3封筒用の様式です。取引先の住所や会社名を変更するだけで使い回しすることができるのでとても使い勝手がよく、見栄えの良い封筒を作成することができます。郵便番号の数字を封筒の枠内に収めるために何回もテスト印刷をして調整を行いました。

ワードの設定はこれで完璧なのですが、プリンターにセットする封筒がズレてしまうと郵便番号の数字が枠から外れてしまいます。どれだけ気を付けて封筒をプリンターにセットしたとしても10枚に1枚の確率で印刷ミスを発生させてしまっています。

次に封筒を購入するときは郵便番号を記入する枠がない封筒にしようと考えています。なぜなら、枠も一緒にワードで作成してしまえば印刷ミスをなくすことができるからです。

これから封筒を購入しようと思っている方は、郵便番号の枠有りか無しをしっかり検討してから購入することをおすすめします。